コーギー犬セップ

写真のコーギー犬、7年前に両親にプレゼントしたのだが、名前をセップという。Septemberに来たからSepでいいんじゃない、と僕が勝手に案を出し「デファクトスタンダード」となって以来、セップと呼ばれている。


この週末、久しぶりに両親のもとで過ごしたおかげで、セップと戯れることができた。


セップは肝臓が弱いようで、3年ほど前からIntensiveに治療を続け、今でも薬が投与されている。人間と同じ薬を飲んでいる(というか食べている)らしいのだが、保険が効くわけではないので、両親はえらい高い治療費を払い続けるはめに。。。


病弱(?)ということですっかり甘やかされて育てられたせいか、散歩の時に"座り込み"をして動こうとしないことがままあるらしい。ところが不思議なことに、僕が行くと休むことなく意欲的に散歩する。どうやら犬も都合によって仮病を使うということか。(コーギー犬はかなり賢い犬種らしいので、相手を見切ってワガママしているのかもしれない)


まあしかし、両親もそうだが、子育てが一段落して、今更夫婦でラブラブ生活というのもという家で、ペットを飼い始めるところは多いのだろう。ということで、添付のような大和総研のデータを発見した。(http://www.dir.co.jp/souken/research/report/emg-inc/biz-model/09081901biz-model.pdf


これによれば、2008年時点で、日本には犬が1301万匹、猫が1374万匹飼育されているらしい。今やペットの数が子供の数を上回っているらしいという話は聞いたことがあったが、本当だ。その内、メディカル・インサイトもアニマル版をつくらないといけなくなるかもしれない(笑)。