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乳がんの病院・医師ガイド「イシュラン 愛媛版」に乳房再建の情報を追加!

乳がんの患者さんにとって、長く続く身体上・精神上の苦痛の根幹の原因の一つが、手術による乳房の喪失・変形であることは論をまたないでしょう。

 

昨年、人工物(インプラント)での乳房再建術に保険適用がされたこともあり、乳房再建を希望する患者さんが増えてきていることを反映してか、先月の乳がん学会の患者セミナーの中でも、乳房再建に関しての質疑応答がかなり盛り上がっていました。

 

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しかしながら、乳房再建には形成外科的な要素が入ってくるため、たとえがん診療拠点病院であっても対応していない施設もあります。

 

さらに、乳房再建の術式は自家組織(自分の身体の他の部分)を用いるか人工物を用いるか、がんの手術時に同時に行なうのかそれとも後日行なうのか、いったんエキスパンダーを入れて後で詰めるのかそれともすぐに詰めるのかと、色々な方式があり、病院によって対応できる術式も変わってきます。

 

そこで、乳がんの病院・医師ガイド「イシュラン 愛媛版」では、患者さんが病院選びの際に予めその病院で信頼のおける乳房再建術が提供されているのかどうか、そして可能な術式はどのようなものかという情報を、このたび加えました。

 

  ■乳がんの病院・医師ガイド「イシュラン 愛媛版」

   

・「乳房再建」のマークが付いている施設は、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会が認定する「乳房再建用エキスパンダー実施施設」もしくは「乳房再建用インプラント実施施設」になります。

 

・医師単位でも、同学会の認定する責任医師/認定医師がわかるように「乳房再建」マークを付けています。

 

・各施設でどのような術式が可能かという情報については、それぞれの施設単位のページに入ると見られるようになっています。

 

ということで、またさらに進化した「イシュラン 愛媛版」。引き続き、応援よろしくお願い致します。