「孤高のメス」が映画化される!

私が今まで読んだ中で一番面白かった医療小説、「孤高のメス」が映画化される。


今日乗っていた地下鉄の中吊り広告でたまたま目に入ったのだが、堤真一さんが主演するらしい。作者の大鐘俊彦さんのブログには昨年のうちから紹介されていたようだ。(↓参照)
http://ameblo.jp/oogane/entry-10292638314.html


こう言っては申し訳ないが、そこまでメジャーになった小説という感じではなかったので、映画化で再び陽が当たることになって、真に喜ばしい。


「医師」そして「外科医」とは何たるか、ということが実によく理解できる小説だ。素人にもわかるような書きぶりなので、まだ読まれていない方は是非一度原作を手に取られると良いと思う。